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2011年7月1日
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先の震災を経て、人が集まって暮らすことの大切さが、改めて認識されました。また、豊かさとは何なのかということも考えさせられました。防災やエネルギーといった観点だけではなく、人びとの暮らしが持続するためには、だれもが関わることのできるコミュニティやネットワークが必要でしょうし、文化的なサステナビリティも忘れてはなりません。集合住宅を考える際も、敷地内で閉じないことや、住宅以外の要素を取り入れたり、シェアという概念も有効になるかもしれません。また、集まって住むことや豊かさを問い直すことで、エネルギー問題の解決に繋がることも考えられます。常に新しい技術に目を向けなければなりませんが、技術に偏るのではなく、生活リズムや、いままで不便と思われていた暮らしを見直してみてください。1戸の住宅ではなく、集まることで実現できる豊かさはたくさんあります。それらを踏まえて、敷地周辺との関係性に配慮し、再び「集まって住む」ことの価値を見出せるような、これからの豊かな集合住宅の提案を期待します。