ネオ・ルネッサンス様式の旧川崎銀行本店(矢部又吉 1927)の建て替え.壁付半柱の柱頭や柱脚をふたつ併せて独立柱とし,角柱を円柱に替えて古典的な柱廊を形成,中央に正面玄関エディキュラーが自立したように置かれた.これら旧建物の断片をコンテクストとして全体のデザインが構築された.