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NEW モダニストの日本美―石元泰博「桂」の系譜 三重県立美術館(三重県津市) 平成30年1月4日(木)~3月4日(日)

 

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石元泰博《桂離宮 新御殿外観南面部分》1981, 82年 国際交流基金蔵(©Kochi Prefecture, Ishimoto Yasuhiro Photo Center)

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石元泰博《桂離宮 古書院広縁と月見台》1953, 54年 国際交流基金蔵(©Kochi Prefecture, Ishimoto Yasuhiro Photo Center)

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石元泰博《桂離宮 楽器の間広縁前の雨落排水溝と飛石》1953, 54年 国際交流基金蔵(©Kochi Prefecture, Ishimoto Yasuhiro Photo Center)

 

 

■開催趣旨(主催より)
三岸好太郎、ブルーノ・タウト、長谷川三郎・・・・
彼らは古い日本に最先端(モダン)を見た
サンフランシスコに生まれ、シカゴのインスティテュート・オヴ・デザイン(通称、ニュー・バウハウス)に学んだ写真家、石元泰博(いしもと・やすひろ1921-2012)は、1953、4年に桂離宮を撮影、1960年、建築家W・グロピウス、丹下健三との共著による写真集『KATSURA』を日米で出版し、内外から注目を集めました。これはモダニスト的な視点が日本の伝統美を捉えた代表的な作例と見なされます。
日本の古典美と西洋モダニズムとの親和、類似を見る視点の系譜は、昭和初期にまでたどることができます。前衛画家、三岸好太郎は、モダニズムが究極にまで進んだなかに東洋的なものが現れるという認識を述べました。建築家ル・コルビュジエらのモダニズム建築が日本に紹介された時、日本の伝統建築との類似が指摘され、古建築が再評価されます。1933年に建築家ブルーノ・タウトが来日して桂離宮や伊勢神宮を賛美し、大きな影響を与えたことは言うまでもありません。さらに長谷川三郎やイサム・ノグチといった造形作家も近代的な精神から日本の古典美を改めて評価しつつ自らの創作を行いました。
本展では、伝統的な日本美をモダニストが再評価した系譜を作品や資料によってたどりつつ、そのひとつの到達点として石元の「桂」を位置づけ、このシリーズの代表的な作例50点を紹介します。
■会期
平成30年1月4日(木)~3月4日(日)
■会場
三重県立美術館 企画展示室
■主催
三重県立美術館
■特別協力
国際交流基金(予定)
■助成
公益財団法人岡田文化財団
■観覧料
一般 900 (700) 円  学生 700 (500) 円  高校生以下無料
・( )内は20名以上の団体割引料金
・この料金で柳原義達記念館もご覧いただけます。
・家庭の日(毎月第三日曜日)は団体割引料金となります。
・障害者手帳等をお持ちの方および付添いの方1名は観覧無料。
■展覧会構成
プロローグ 三岸好太郎の西洋と東洋
モダニストの日本美の系譜
・西洋モダニズムの移入
・岸田日出刀『過去の構成』
・ブルーノ・タウト
・モダニズム建築家の日本美
・長谷川三郎、イサム・ノグチ、剣持勇
・丹下健三と伝統論争 他
石元泰博の「桂」
・石元泰博「桂離宮」のシリーズ50点
■会期中のイベント
・ミニ・シンポジウム「モダニズムと日本的なもの」
2018年2月3日(土) 午後2時~4時 当館講堂にて
Part 1  報告
速水豊(三重県立美術館館長)
「モダニストの日本美 石元泰博「桂」から振り返る」
谷口英理(国立新美術館 美術資料室長)
「前衛美術と日本的なもの―長谷川三郎を中心に」
梅宮弘光(神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授)
「建築・デザインのジャパニーズ・モダンとジャポニカ・スタイル」
Part 2  パネル・ディスカッション
上記3名のパネリストによる
*聴講無料 事前申し込み不要 参加希望の方は講堂にお集まりください
・ギャラリー・トーク(学芸員による解説)
1月13日(土)、1月27日(土)、2月10日(土)、2月24日(土)
いずれも午後2時から
*聴講無料 要観覧券 参加希望の方は展示室入口にお集まりください
■連絡先
三重県立美術館
住所:〒514‐0007 三重県津市大谷町11
電話:059-227-2227 FAX:059-223-0570
担当:貴家映子(さすが・えいこ)、速水 豊(はやみ・ゆたか)
Email:sasuge00@pref.mie.jp[貴家]

 

■開催趣旨(主催より)
三岸好太郎、ブルーノ・タウト、長谷川三郎・・・・
彼らは古い日本に最先端(モダン)を見た
サンフランシスコに生まれ、シカゴのインスティテュート・オヴ・デザイン(通称、ニュー・バウハウス)に学んだ写真家、石元泰博(いしもと・やすひろ1921-2012)は、1953、4年に桂離宮を撮影、1960年、建築家W・グロピウス、丹下健三との共著による写真集『KATSURA』を日米で出版し、内外から注目を集めました。これはモダニスト的な視点が日本の伝統美を捉えた代表的な作例と見なされます。
日本の古典美と西洋モダニズムとの親和、類似を見る視点の系譜は、昭和初期にまでたどることができます。前衛画家、三岸好太郎は、モダニズムが究極にまで進んだなかに東洋的なものが現れるという認識を述べました。建築家ル・コルビュジエらのモダニズム建築が日本に紹介された時、日本の伝統建築との類似が指摘され、古建築が再評価されます。1933年に建築家ブルーノ・タウトが来日して桂離宮や伊勢神宮を賛美し、大きな影響を与えたことは言うまでもありません。さらに長谷川三郎やイサム・ノグチといった造形作家も近代的な精神から日本の古典美を改めて評価しつつ自らの創作を行いました。
本展では、伝統的な日本美をモダニストが再評価した系譜を作品や資料によってたどりつつ、そのひとつの到達点として石元の「桂」を位置づけ、このシリーズの代表的な作例50点を紹介します。

 

■会期
平成30年1月4日(木)~3月4日(日)

 

■会場
三重県立美術館 企画展示室

 

■主催
三重県立美術館

 

■特別協力
国際交流基金

 

■助成
公益財団法人三重県立美術館協力会

 

■観覧料
一般 900 (700) 円  学生 700 (500) 円  高校生以下無料
・( )内は20名以上の団体割引料金
・この料金で柳原義達記念館もご覧いただけます。
・家庭の日(毎月第三日曜日)は団体割引料金となります。
・障害者手帳等をお持ちの方および付添いの方1名は観覧無料。

 

■展覧会構成
プロローグ 三岸好太郎の西洋と東洋
モダニストの日本美の系譜
・西洋モダニズムの移入
・岸田日出刀『過去の構成』
・ブルーノ・タウト
・モダニズム建築家の日本美
・長谷川三郎、イサム・ノグチ、剣持勇
・丹下健三と伝統論争 他
石元泰博の「桂」
・石元泰博「桂離宮」のシリーズ50点

 

■会期中のイベント
・ミニ・シンポジウム「モダニズムと日本的なもの」
2018年2月3日(土) 午後2時~4時 当館講堂にて
Part 1  報告
速水豊(三重県立美術館館長)
「モダニストの日本美 石元泰博「桂」から振り返る」
谷口英理(国立新美術館 美術資料室長)
「前衛美術と日本的なもの―長谷川三郎を中心に」
梅宮弘光(神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授)
「建築・デザインのジャパニーズ・モダンとジャポニカ・スタイル」
Part 2  パネル・ディスカッション
上記3名のパネリストによる
*聴講無料 事前申し込み不要 参加希望の方は講堂にお集まりください

 

・ギャラリー・トーク(学芸員による解説)
1月13日(土)、1月27日(土)、2月10日(土)、2月24日(土)
いずれも午後2時から
*聴講無料 要観覧券 参加希望の方は展示室入口にお集まりください

 

■連絡先
三重県立美術館
住所:〒514‐0007 三重県津市大谷町11
電話:059-227-2227 FAX:059-223-0570
担当:貴家映子(さすが・えいこ)、速水 豊(はやみ・ゆたか)
Email:sasuge00@pref.mie.jp[貴家]

 

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