主催:長谷工コーポレーション  後援:株式会社 新建築社

20世紀型の集合住宅は,郊外のベットタウンから都心に働きに出ること,また,住宅ローンによって購入するなど,働き方とセットで規定されたビルディングタイプでした.しかし,昨今,長時間労働,少子高齢化に伴う労働人口の減少,保育や介護との両立などの問題が生じ,働き方が社会問題となってきました.
一方,中古マンションの販売数が新築を越え,ストック型へのシフトが顕在化し,シェアハウスや民泊など,シェアという概念も現れてきました.これらは個別の事象のようですが,これまでの閉じてきた系を開くという,大きな局面に立つ,同じ背景を持っています.
そうした時,個人が自分のこととしてどのように考え,働き方を変えるのかということは,建築に対しても批評性を持ったテーマとなるでしょう.どこで働くのか,どのように働くのかということを超えて,どのように所有するのか,どのように時間を扱うのか,ということまでを考え直すことができるからです.そうした,働き方を変える集合住宅とはどのようなものでしょうか.
敷地は経済的に自立しており,衛星都市として依存していない,環境のよい近郊都市です.そこに50戸(容積率200%)の集合住宅を想定してください.さまざまな社会の変化の中,働き方を変える創造的な集合住宅の提案を期待します.

 

 

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